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おひとりさま高齢者の安心・安全のために!スマート見守りシステムのススメ④

現在、我が国では高齢者の5人に1人が「おひとりさま」で生活しています。単身高齢者は生活上のリスクが多く、「自助」と「互助」の重要性がより高まっていきます。

そこで、同居も施設入所も難しいご家族に、IoT(モノのインターネット)を駆使した「スマート見守りシステム」の導入をご提案いたします。

ほとんどのIoT製品はWi-Fi環境が必須ですが、Wi-Fiがなくてもすぐに使えるのが、LINEにつながる進化版ナースコール「みまもりボタン キテネ™」です!

前回の記事はこちら:おひとりさま高齢者の安心・安全のために!スマート見守りシステムのススメ③

Wi-Fi不要、LINEにつながる進化版ナースコール「みまもりボタン キテネ™」

これまでの記事で紹介した製品は、(センサー式蛇口とスポットクーラーを除いて)すべてWi-Fi環境が必要です。ご自宅にWi-Fiがない場合、単品で購入してすぐにお使いいただくことはできませんのでご注意ください。

それでは、Wi-Fiの導入が難しい場合、スマート見守りに使える製品はないのでしょうか?

弊社が開発したLINEにつながる進化版ナースコール「みまもりボタン キテネ™」は、携帯電話と同じSIMカード(KDDI)を内蔵しているのが大きな特徴となっています。

Wi-Fiや配線工事がまったく必要がなく、日本全国で買ってすぐに使い始めることが可能です。

 

最大3種類のメッセージをLINEグループ送信

キテネのボタンは、主に3つの動作に対応していて、「1回押し」「2回押し」「長押し」の3段階になっています。1つの製品につき3種類までメッセージを登録できるため、スマホの操作が苦手な方でも、簡単にメッセージを伝えることができます。

また、送信したメッセージはLINEグループで共有することが可能です。複数で介護をしている場合には、その都度連絡をしなくても同時にメッセージが届けられるのでとても便利です。

一日一回の元気確認や、緊急事態の呼び出し用など、様々な用途にご利用いただいています。せつ子さんにも持ってもらい、「電話をかけられない時はこのボタンを押してね」と言っています。

 

みまもりボタンキテネ™
詳細はこちら

 

見守りシステムで生活はどう変わったか

せつ子さん:91歳 要支援2(2024年6月時点)

スマート見守りシステムの製品を導入して、生活はどう変わったか、当事者に感想を聞いてみました。

正直言うと、せつ子さんはIoTやAIといった言葉はまったく分かっていないと思います。ですが、ボタンを押すだけ、声をかけるだけといった簡単な操作でできることが増えますし、いつも家族が見守っている、という実感が安心につながっているようです。

実はせつ子さんは先日、可愛がっていた小鳥がいなくなってしまい、ペットロスの状態になっていました。そんなときにアレクサに話しかけると、なんと慰めの言葉をかけてくれたそうです。この間もアレクサと話しながら「賢いね~。えらい世の中になったね~」と言っていました。

せつ子さんの家族も「トラブル対応や呼び出しが少なくなってストレスが減った」「家族の距離が縮まったと思う」と言っていました。

戦前生まれのせつ子さんは「大変なことばかりの人生だったけど、家族に楽をさせてもらって、今がいちばん幸せ」と言っていました。この春、せつ子さんの初めてのひ孫が小学校に入学しました。健康で長生きして欲しいと家族一同願っています。

皆さまのご家族のためにも、「スマート見守りシステム」がお役立ていただければ幸いです!

 

みまもりボタンキテネ™
詳細はこちら

 

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2024年6月28日

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